秋刀魚
8月終わり頃から、魚屋に並ぶこの魚。
毎年そんな秋刀魚の姿を見ると、やっと暑い夏から解放される!
ああ、秋がやってきたのね! と思えます。
色々食べ方はあるけれどやっぱり 塩焼き。
たかが焼き魚だけれど、やっぱり秋の申し子を美味しく食べるための
下ごしらえは万全にしたいもの。
まずは、大根をたっぷりおろしておきましょう。
スダチ派? カボス派? お好みの酸味を用意しなくては・・・。
勿論ご飯も炊きたてでなくちゃ。
魚が焼き上がる頃に炊きあがるよう時間設定で炊飯!
準備万端と言うことで・・
- 秋刀魚には少し多めの、塩をまぶします。
(勿論はらわたはそのまま。脂の強い身の合間に口に入るあのほろ苦さこそが秋刀魚なのですから・・・)
15分ほどおくと、生臭みが塩のおかげで、表面に。
- これをさっと水洗いし、 しっかり水分を拭き取って(好みで薄く塩をし)、
いざグリルへ。
網を余熱で温めたところに、秋刀魚をのせます。
じっくり、脂を落としながら、こんがり焼きます。
焼き上がる直前に、ご飯をよそい、食卓の準備を。
皿に秋刀魚をのせ、ジュウジュウ言っているところを食卓へ!
大根のせて、醤油かけて・・さあ熱々を。
「日本人で、よかった!!」と思う瞬間です。なにを隠そう、
料理修行のためにフランスにいた頃、唯一、食べられないことを悔やんだ一品でした。
勿論、これは十分に満足のいく秋刀魚なのですが・・・
本当ならば、火が落ち着いて穏やかになった炭を詰めた七輪で、
うちわをパタパタさせながら焼きたいところ。
でも、都会ではこれは夢の又夢・・。
そうそう、サザエさんの四コマ漫画を読んでるとお勝手を出たところで七輪で焼き魚焼いてるシーンが良く出てきます・・昔は、毎回焼き魚と言えばこの作業だったんですね。
今は両面焼きのグリルであっという間に焼き魚・・。
でも本当に美味しかっただろうな・・ ちょっとうらやましい・・サザエさんの秋刀魚・・。
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